野ばらの国から　　やまもと土づくり研究所

たくさんのご要望を数年にわたりいただいてきました。

「追肥料を研究してください。待っています。」
「YAMAMOTO-Xに続く肥料を作ってください」
「バラが喜ぶつぶ肥料が見つかりません」など

そして、みなさんのご期待に応えてついに登場いたします。


元バラ園 公園長は
約7年間の歳月をかけ、
研究に研究を重ね、ついにバラの追肥料を完成させました。

正式名称「やまもと土づくり研究所のつぶ肥」です。

試行錯誤の連続でした。失敗も数えきれないほどありました。
何度もくじけそうになりました。
そして最後の1年6カ月は、全てをシャットダウンして
研究に集中できる環境を整えました。
たくさんの方に協力していただき完成しました。
本当にありがとうございました。



たくさんの方が応援してくださり完成に至った追肥料です。
「やまもと土づくり研究所のつぶ肥」この効果をぜひ実感してみてください。
みなさんのバラが、
このつぶ肥でさらに元気いっぱいになることと思います。
ご検討いただければ幸いです。

よろしくお願いします。


「やまもと土づくり研究所のつぶ肥 詳しくはここをクリック



  

「ルミエルシリーズのつるバラは欲しくないです。
あの完璧に誘引がされた
春を待つばかりのつるバラは欲しくないです。
私は、自分の手でつるバラを誘引したい。
だけど、園芸店、ネットどこを探しても枝が太くしっかりと作り上げられたつるバラは見つからない。
元公園長、誘引はしなくてよいです。枝のしっかりと出来上がった誘引していないつるバラをぜひ販売してください。」


以前このような内容のお話をいただいておりました。
なるほど。それもありかなと思い
つるバラの枝、作り上げました。







つるバラを一つの大株に作り上げるのには
大変な労力がいります。
小さい新苗から、少しずつ鉢増しを繰り返し
YAMAMOTO-Xを与え、土づくり研究所のつちを施し
枝を1本1本地道につくり上げていきます。
ギュッとしまった枝にするには
技術がいります。





今回ご紹介するつるバラは
誘引がしてありません。
みなさんのお家に届いたら
みなさんが、元公園長に引き継いで枝を育てていきます。
大丈夫。そんなに難しくはありません。
支柱に枝を添わして縛っていくだけです。
そして、12月に紐をほどき
みなさんの手で誘引を実施します。
鉢植えでもよし、地植えでもよし
もともと、枝は十分出来上がっていますので
しっかりと誘引してあげれば
春にはたくさんの花を咲かせることでしょう。




1人のお客様からの要望を
ルミエルシリーズ　チャレンジつるバラという形で
販売いたします。
詳しいことは
後日、ユーチューブ動画でもお話しします。
どうぞよろしくお願いします。

ルミエルシリーズ　チャレンジつるバラはこちらから




  

ルミエルシリーズって何?
ルミエルシリーズはやまもと土づくり研究所のブランド苗です。
ルミエルシリーズのバラ苗は、
販売を目的としたバラ苗ではなく
バラ園元 公園長が自らの手で仕上げたバラ苗です。
元バラ園 公園長の技術により仕立ててあるため
みなさんのお手元に届いた段階で、
複雑な手入れなどせず
バラを楽しめる苗となっております。

使用する土はやまもと土づくり研究所のつち
元肥はYAMAMOTO-Xを施しております。
もっとたくさんの方がバラを身近に感じ、
生命力あふれるバラに直接触れ
バラを心から楽しめるようにという思いがつまっています。





はい。
そんなルミエルシリーズのブッシュ版が
いよいよ発売となります。

発売開始時期2024年1月20日(土)です。
やまもと土づくり研究所のYAMAMOTO-Xを販売しているページにて
お買い求めいただけます。


一鉢一鉢じっくり作っていますので
少しずつの販売となります。
ご了承ください。




たくさんの方に手に取っていただけたらと思います。
本物のバラを皆さんのお手元にぜひどうぞ。
よろしくお願いします。